トレードノート2016 5-6
Trade Note 2016年5月~6月
2016/6/26
FX先週の反省【2016.06.20-2016.06.24】
先週の結果 -170.4pips
6月20日(月)は4DFXや自分自身の裁量(これがあやしい)で6勝4敗だったのですが、マイナスの時の深さで利益を減らしました。-30pips。
6月21日(火)は4DFXとミリオネアトレードFXを用いて6勝1敗、+19pipsでした。4DFXはサインが出ても入ってよいかどうかの見極めが少しできるようになりました。
6月22日(火)は市場が様子見のようでポジするタイミングが難しい日でした。ルールは多少前倒しして5勝1敗で+7pipsでした。チャートを見ながらでもなんとかなるかなと変な自信をつけていました。これが後々命取り。
6月23日(水)は4DFXがよく動いて9勝2敗の+102pips。損切タイミングがまだ遅いので鍛える必要を感じました。
そして迎えた6月24日(木)は英国のEU離脱是非を問う国民投票の開票日。昼前に大勢がわかると最初から分かっていたのに4DFXに頼りすぎました。NHKも生放送で状況を伝えていたのでこちらを活用すべきでした。なぜかロング売りばかりで入り-170pipsの大損をしました。一つだけショートの売りで入ったものは浅い利確ラインに触れて終了。でも利確ラインを設定していなければ、10分後にEU離脱が確定し、一気に暴落するのでした。なんというもったいないことを・・・。。(560pips)敗因は情報をわかっていたのに頭の中だけで考えていたため想定外が来た時の対応についていけなかったためでした。大いなる経験不足でした。また私的感情として英国はEUに残留してほしいということがあったことも原因の一つでした。トレードではこのような感情はひとまず置いておく必要性も感じました。
来週からコツコツ小さいことを積み上げながら稼ぐことを目指します。
=追記=
私が使用しているパソコンは2台でどちらもWindows10上でMT4(メタトレーダー4)を動かしています。1台のCPUはCore i7でメモリーは16GB、光ギガ有線LANで接続していますので約定速度も高速でストレスはありません。もう一台は8インチタブレットPCでCPUはAtom1.33GHz、メモリーは2GBで無線LAN接続です。このタブレットPCのMT4が24日はスピードが相当落ちました。クリックしても5秒以上反応がない状態でした。今は土曜日ですのでサクサク動きます。データが止まっているからでしょう。24日はとんでもない情報量が行き来していたことがうかがい知れます。
2016/6/19
FX先週の反省【2016.06.13-2016.06.17】-2
6月15日(水)は4DFXという教材を買いその勉強のため相場はお休み。
6月16日(木)は円大幅下落の日。106円から一気に103円台に。実は新教材がうれしくて朝6時前に起床し勉強していたのですが、ドル円とカナダドル円が動きそうなのでショートで入りました。でも今日はデイトレードをするのではなくスキャルピングの勉強をして、ファンダメンタルズに左右されない手法を確立するんだと意気込んでおりましたのでもったいないけれど数分で即決済。その後は落ちる落ちる、持っていれば数百pipsになっていたのに・・・なんてことは考えないようにして、ひたすら新教材の勉強を空いた時間はしておりました。でももったいなかったかな。中長期的なトレードをしているときに短期的なトレードをしたいと思ったら、FX口座は複数持っていた方が良いのかなとも思いました。(まだ早いかな?)勉強しながら実践練習でしたがサイン判別ミスしたりうまくいかなかったりで結果-41pips。まあ仕方ない、勉強代です。
6月17日(金)はポジションルールがだんだんつかめてきました。来週が楽しみなんですが23日木曜日はいよいよ英国でEU残留か離脱かの国民投票があります。ここ数週間相場は乱高下し今週は狂乱相場。そして来週はもっと狂乱相場になりそうです。初心者はおとなしくしていた方が良いのかもしれません。そして相場が落ち着くかもしれない7月中旬ころ、FRBが金利の方向性を出すであろう後、それまで0.01ロット~0.05ロットでためていた学習の成果を一気に実践に移したいと考える空梅雨の週末です。
2016/6/19
FX先週の反省【2016.06.13-2016.06.17】-1
先週の結果 -88.6pips
就寝前ポンド/米ドルとポンド/円でロングのサインが出、それまで下落だったのが直前に急上昇し、その余韻でサインが出現、素直にポジして結果この方がpipsが大きかった。寝る前やめときゃいいのに上下が激しいポンド/円へロングで。途中までよかったが一気に下がり-60pips。ではその逆でとショートで入りなおしたらこれまた-22pipsで損切、再々やめときゃいいのにまたロングで入りなおし-42pips。結果今日の勝ち分を帳消しして一気に-56pips。今日はスキャルピングをしていましたが、損切は-10pips~-20pipsで止めるべき。雑誌FX攻略.comの7月号にも関連する記事がありました。スウィング・デイトレード・スキャルピングなどで損切ラインは分けるべきと。実は夜は後半焼酎お湯割りを飲みながらやっていました。これは良くない、損をカバーしようとポジションすると冷静な判断ができない。控えるべきです。以後反省します。
6月14日(火)は朝ポンドドルの4時間足にサインが出たのでポジするも2時間弱で反転しそうだったので決済。その後もクロス円関係で短期決済しすべてプラスでした。そして夜、米国小売売上高21:30発表時は一瞬のタイミングを30秒づつ2回外し昼間の貯金がすべて赤字に。だからギャンブル的なことはしないと誓ったのにまたやってしまった。もうしません。
6月10日(金)は忙しかったこともあるのですが、全体的に読めないチャートでしたので終日様子見でした。ポンド関係は短期で入ってもよい場面はありましたが、博打的な感じもしたのであえて避けました。
いろんな要素を絡めて判断する必要があるFXは勉強の余地が相当あるためますます面白くなった週でした。
2016/6/12
FX先週の反省【2016.06.06-2016.06.10】
先週の結果 +66.1pips
6月6日(月)は先週末の急激ドル安の反動で各通貨ペアは神経質な動きであったことや、本業も忙しかったため一日傍観を決め込みました。空いている時間もチャートチェックは欠かしませんでしたが、FX初心者の入る余地はないと感じこの日はポジションなしです。
6月7日(火)はユーロドルで売りサインが出たのでポジしましたが結果-8pipsで退場しました。その後クロス円が動き出したので米ドル円・ユーロ円・カナダドル円・英ポンド円にロングで入りました。30分弱でポンド円のみが急激に上昇したので一気に下落が考えられたので即決済しました。+85pipsでした。その他のクロス円はつられて下落する恐れがあったので3通貨セット合計-17pipsで損切しました。結果トータル+68pipsを得ました。しかしポンド円はその後また上がっているのですね。EUからの離脱を巡る英国民投票が23日にあることもあり、当たれば大きいが外れても大きい英ポンド関係の通貨は私のレベルではしばらく様子見のほうが良いかもしれません。
6月9日(木)は前日のマイナスで少々意気消沈していましたので久しぶりにスキャルピングしました。豪ドル円が日足から1分足まですべて下降トレンドでしたので5分間の短期勝負、結果+1.9pipsもらえたのでまた自信を取り戻してドル円でもスキャルピングで+5.4pips。そしてポンド円・ユーロ円の4時間足でサインが出て前後の状況もよかったのでショートでポジ。ただ円高が底近かったためここらが限界と決済し+37pipsで終了、案の定その後反転しました。
6月10日(金)は忙しかったこともあるのですが、全体的に読めないチャートでしたので終日様子見でした。ポンド関係は短期で入ってもよい場面はありましたが、博打的な感じもしたのであえて避けました。
いろんな要素を絡めて判断する必要があるFXは勉強の余地が相当あるためますます面白くなった週でした。
2016/6/5
FX先週の反省【2016.05.30-2016.06.03】-2
話は戻ってBSジャパン夜10時からの「日経プラス10」にそのニュースが出て専門家が解説しておりこれで技術屋くずれで経済音痴の私にも少し理解することができました。今まで円高や円安といった日本円を基準に考えていましたが、当然のことですが米国雇用統計はアメリカのことなので市場がその数字が良くないと思ったらドルを売る、結果ドル安になる、そのため円高になるという図式が初めて理解でしました。合わせてユーロドルも同じでドル安になったためユーロ高になった。チャートは別方向を向いていますがこれで整合が取れました。
ファンダメンタルズは難しいですね。勉強をさらに重ねなければと痛感した1週間でした。
2016/6/5
FX先週の反省【2016.05.30-2016.06.03】-1
先週の結果 +91.3pips
5月30日(月)は米英休日のためどのような動きになるかと思ったのですが、朝から早速ポンド円が動き始めました。つられて米ドル円も怪しい動きをしています。豪米ドルも動きがあったのでポンド円と米ドル円はロングで、豪米ドルはショートで入りました。一時大きくなりそうだったのですが一気におりてきたためまだまだ小心者の私としては3つとも早目の決済をしてしまいました。午後からまた動きが出たのでポンド円、ドル円、豪ドル円、カナダドル円にエントリーし一時は+70pips以上あったのですが、夕方に値を戻したため+35pipsで決済しました。まだまだ耐えられないですね。修行が足りん。
5月31日(火)は朝からポンド円が上向きのまま動いていたのでロングでポジ。つられてドル円と豪ドル円も上昇中だったのでクロス円3つでロングのポジ。結果1時間半くらいで100pips以上稼ぎました。でもここからが悪かった。二番煎じを求めてまだロングが続くだろうでも登り切った感じもするし、しかし時間足はどれもほぼ上向いているし、とのことで数回ロングでポジションしましたが、結果-50pips以上。結局今日はトータル+56.9pips。よしとするか、余計なことの手を出すなというか。損切ラインが低いのもよいこともありもうちょっと我慢していれば反転したのにと思うところもあったり。でも無駄なポジションはするべからずと講師の皆さん口をそろえて言われます。ポジポジ病を脱出せねば。そしてここ数日勉強もしていないので勉強も再開しよう。
6月1日(水)はニュージー円で売りのサインが出てちょっと怪しい動きかもと思いながらそのままエントリー。ユーロドルは売りでサインが出て波からいったらそろそろかなと思っていたのでエントリー。これがいけなかった。どちらも損切ラインに入り-28pips。怪しいと思ったら踏みとどまることも技術ですね。
6月2日(木)は前日の気分的落ち込みに加えサインも出ない、相場も方向性がないバラバラ状態なので様子見しました。待つことができた。一歩進歩なか?
2016/5/29
FX先週の反省【2016.05.23-2016.05.27】
先週の結果 -42.0pips
5月23日(月)は豪ドル円からエントリーしました。ここ1週間大きな動きがない通貨ペアですがショートで入り4時間弱動きがあまりよくなかったので、反転する前に32pipsで決済しました。その後を見てみるともう少し4時間足で3本ほど持っていてもよかったのですが、まだまだ初心者デイトレーダーから抜け出せません。利益は少なく決算、損失は長引かせるというマインドからまだまだ鍛錬が必要です。豪米ドルもエントリーしましたがここはポジションしたとたん反転が見えたので即損切りしました。-1.7pips。これは良い判断だったかと思っています。
5月27日(金)は昨日からの伊勢志摩サミットの影響でどの通貨もほぼ方向性がなくドル円などはべたなぎ状態。こんな日は絶好のスキャルピング日和かなと思ました。何しろ大崩れしないでしょうしもし逆方向に行ってもしばらく待っていれば戻ってきて5~6pipsくらいは1時間のうちに何回かとれるでしょうから。でもここはじっと我慢の子でした。夜は日本時間の21:30から米国で「1-3月期四半期実質国内総生産」の発表がどう動くか、今回はじっと見ていました。予想通り円高方向にドンといった後はなぜかレンジへ、そして問題の深夜2時過ぎFRBイエレン米連邦準備理事会議長発言の影響を見ていましたが、なんと一気に円安へ。これにはびっくりしました。初心者の私は社会情勢により通貨変動があることが「すてきすぎる」とさらに思い知った次第です。今週はプロの方々も難しい相場だったとのこと、素人の私はまずは安心して私が現在学んでいるここに間違いはないのだ、さらに精進を重ねようと思った週末でした。来週利益出すよう頑張ります!
2016/5/22
FX先週の反省【2016.05.16-2016.05.20】
先週の結果 +61.2pips
週初めからトレンドが出ない時間が経過したので、初心者の私としては早くポジションを取りたいとうずうずしていました。オリンピックの「参加することに意義がある」ではないのですが、言葉を覚えたての子供のようにせっかく覚えたFXです。ロット数は少なめにして何度も挑戦したい気持ちを抑える努力を結構していました。
5月16日(月)はユーロドル、ドル円、ポンドドルと4回ポジション。1~2時間保持したのち反転したので利益確定のため離脱、ほぼ±0。
5月17日(火)はポンド円、ドル円で4回ロングでポジション。最後30pipsほどマイナスしましたが、当日結果は+56.7pipsで終えました。4時間足でエントリーしているのですが次の日に持ち越すのがまだまだ怖いので寝る前には手じまいしています。
5月18日(水)はユーロドル、豪ドル円、豪米ドルにショートで6回エントリー。よく動いた1日でした。豪ドルは初心者の私の考えとは逆に動くことが多い難しい通貨です。
まずは本格的に始動して第1週目としてはプラスで終えれてよかったと思っています。